海外ドラマ紹介『CSI』シリーズ
こんにちは!こんばんは!
わたぐも です。
CSIシリーズは全ての娯楽の中で
僕が一番好きなコンテンツです。
その魅力について書きましたので
最後まで読んで頂けたら幸いです。
【目次】
1、そもそも「CSI」とは?
科学捜査を専門とした部署です。
ちなみに"CSI"という名称の部署は存在していなかったが
2000年からアメリカで放送を開始した『CSI:科学捜査班』のヒットに伴って
実際に"CSI"という名称の部署が誕生しました。
日本の科捜研と呼ばれる証拠を分析する部署と
類似していますが、科捜研は捜査権がありません。
それに対しCSIは、
証拠の採取、分析、研究から捜査、取り調べ、犯人逮捕まで
担当刑事と協力して行います。
2、『CSI』シリーズ
2000年に『CSI:科学捜査班』がCBS等で放送されました。
これは全米視聴率No.1を記録!
上記でも少し書きましたが、新たに"CSI"という部署が誕生
してしまうほどの大ヒット作です。
その後、スピンオフドラマ『CSI:マイアミ』、『CSI:ニューヨーク』
も放送されるといずれも大ヒット!
ちなみに同じくスピンオフドラマとして『CSI:サイバー』という
ネット社会の犯罪捜査を題材としたドラマも放送されましたが、
こちらはあまりヒットしなかった模様...。
また2021年10月からは『CSI:科学捜査班』の
新シリーズ『CSI:ベガス』が放送開始。
キャストは一遍しましたが、『CSI:科学捜査班』のメンバーも
ゲストとして多数出演で話題になりました。
アメリカではシーズン2まで放送中。
日本でもシーズン1までhulu等で視聴することが可能です。
3、魅力に感じていること
まず注意点として、このドラマを「ぜひ皆にも観てもらいたい!」と
僕は胸を張って言えないかもしれません。
(もちろん観てもらいたい気持ちはいっぱいです。)
なぜなら、とてもグロテスクなシーンや虫(ムカデや"G"などが)が
ドアップで映るシーンがたくさんあります。
苦手な人は注意が必要です。
僕もグロい映画やドラマなどは得意ではないですが、
それを超える程の魅力をこのドラマに感じています。
・魅力的なキャラクター
CSIシリーズでは全シリーズ全シーズンを通して
数えきれない程の主要キャラクターが登場しますが、
どのキャラクターにもカッコ良さがあります。
(詳しくは後々書いていきたいなと考えています)
・ハッピーエンドだけではないハラハラ・ドキドキ感
これはほとんどのアメリカのドラマに共通して言えると思いますが、
事件がスッキリ解決しないような終わり方や、
主要キャラクターの死など、日本のドラマには無いスリルを味わえます。
4、終わりに
CSIシリーズはDVDレンタルでも観れますし、
huluやNetflixでも視聴可能です。
このブログを読んで少しでも興味を持った方がいれば
是非観てみて下さい。